FAQ
Q. 海外の製作者が応募可能な支援はありますか?
当ポータルサイトで紹介している支援のうち、日本以外の国・地域の製作者が応募可能なのは以下のとおりです。
Tokyo Docs、TIFFCOM、Tokyo Gap-Financing Market
それ以外は、日本在住の製作者からの応募が必要となります。
Q. 支援を受けるにあたり、応募する団体に申請する会社を事前に登録する必要はありますか?
申請する会社の登録システムがある団体はありません。各支援で、個別に書類を提出・判断されます。
Q. ドキュメンタリーへの支援はあるのでしょうか?
Tokyo Docsがドキュメンタリーの支援を行っています。
Q. 映画祭参加にあたり支援を受けたいのですが、支援はありますか?
出品が決定した作品には文化庁の海外映画祭出品支援があります。
または、経産省の海外展開促進事業「JLOD-1」の支援は、映画祭への正式出品の決定有無にかかわらず申請が可能です。
Q. 地方自治体の支援制度を知るにはどうすればいいでしょうか?
ジャパン・フィルムコミッションにリンクがまとめられていますのでご参照ください。
Q. 日本で撮影可能なロケ場所を見つけるにはどうすればいいでしょうか?
全国ロケーションデータベースに情報がまとめられていますのでご参照ください。
Q. 映画の情報はどのように検索すればいいですか?
日本映画データベースで作品情報、キャスト・スタッフ情報、会社情報の検索、閲覧が可能です。
Q. 日本にタックスクレジット他、映画制作の税優遇のシステムはありますか?
現時点では映画製作に関する税優遇のシステムはありません。
Q. 日本が国際共同製作協定を結んでいる国はありますか?
日本は中国と国際共同製作を締結しています。
・日中映画共同製作協定の概要
Q. 日本の映画に関する統計を知りたいです。
日本映画製作者連盟(映連)が、映画産業に関するデータを発表しています。
・日本映画産業統計
Q. 日本のプロデューサーと知り合いたいです。
毎年秋の東京国際映画祭併設の国際コンテンツマーケットTIFFCOMをご活用ください。
Q. 日中共同製作作品に認定されるには、第三国が含まれても対象になりますか?出資の比率に制限はありますか?
日中協定第6条に「第三国との共同製作」の規定がありますのでご確認ください。
・日本国政府と中華人民共和国政府との間の映画共同製作協定